阪大など、腸の自然免疫細胞の炎症抑制と炎症性腸疾患の仕組みを解明

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阪大など、腸の自然免疫細胞の炎症抑制と炎症性腸疾患の仕組みを解明
すでに「時事戯言!炎症性腸疾患blog」でも取り上げられていますが、備忘録として私も書いておこうと思います。
ソースはこちら▼

http://journal.mycom.co.jp/news/2012/03/07/020/index.html

こういう記事みるとテンションあがります!!!

ざっくり説明すると

詳しい事は記事を読んで欲しいのですが、今回科学技術振興機構(JST)と大阪大学(阪大)は、腸の粘膜に存在する「自然免疫細胞」の一部が炎症を抑制する仕組みと、その自然免疫細胞の異常により「炎症性腸疾患(IBD)」が発症することを明らかにしたとの事です。
その「自然免疫細胞」を新規の自然免疫細胞集団として、「制御性ミエロイド細胞(regulatory myeloid cell:Mreg細胞)」と命名。
腸炎モデルマウスにおいてこのMreg細胞の腹腔への投与が治療効果を示すことを明らかになったようです。
現段階ではマウスを使った実験の中での話しですが、今後、ヒトのMreg細胞の同定および作用機序の解明が進むことにより、IBDの効果的な治療法開発につながることが期待されるとの事でした。

今後に期待

こういう記事を見ると、本当に希望が沸いてきますよね!!!!!
いま、こうしてる間にも必死に研究してくれていると思うと、胸が熱くなります。
こうした炎症のメカニズムが分かってくれば、そのうち炎症の原因が分かってくるのでしょうね。
記事のまとめに

近年は「腸内細菌叢」(腸内には100種類以上、100兆個以上の腸内細菌が生息しており、宿主であるヒトや動物の栄養分の一部を利用しながら、ほかの腸内細菌とバランスを取って一種の生態系を形成しており、この生態系を腸内細菌叢(腸内フローラ)と呼ぶ)の変化に伴う腸管免疫寛容の破綻が、IBDだけでなく多発性硬化症などの自己免疫疾患の発症に深く関与することが報告されている。
いずれも、欧米化された食生活を初めとするライフスタイルの変化に伴い急激に日本で増加している難病だ。ヒトMreg細胞が発見され細胞培養により多量のMreg細胞を作ることが可能となれば、IBDだけではなく多くの自己免疫疾患の治療法開発に結びつくことが期待されると、研究グループではコメントしている。

とありました。
レミケードやヒュミラに変わる新しい、治療法が早期に出来る事を切に願います!
研究者の皆様、がんばって下さい!!!!!
宜しくお願いいたします!!!

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コメント

  1. くろいさ より:

    これは朗報ですね!
    少しずつではありますが、解明されつつあることは本当に嬉しいです。
    早く薬ができるといいですね♪

  2. kengorou より:

    >くろいささん
    コメントありがとうございます☆
    このニュースは本当に嬉しいですよね☆
    あとは早くこの結果が治療にいかされることを願いたいものです☆

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