【開腹手術&入院まとめ】H27年3月6日の出来事。入院2日目

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【開腹手術&入院まとめ】H27年3月6日の出来事。入院2日目
前回の記事から日数が経ってしまいましたが、入院生活の2日目を振り返ってみたいと思います。
3月5日に緊急手術を終え、倦怠感とお腹の傷の痛さで朦朧としながら、寝たり起きたりを繰り返していました。
そして3月6日の朝6時に意識がはっきりとしてきました。
意識はあるものの身体は上手く動かす事ができず、とにかく気だるさがつきまとっているような感じでした。

午前中

起きてからしばらくすると、回診が始まりました。
先生方が来られ、一言二言しゃべってからすぐにどこかへ行ってしまいました。
回診って意味あるのか?
と毎回思っています(笑)
そして、その後は看護師さんが血圧、体温、傷口のチェックに来られました。
このとき、鼻から胃に入れられているぶっといチューブを取ってくれと頼みましたが「先生に言っておきますね」といわれ我慢する事に。
とにかく、鼻からチューブを刺さっているのが苦しいうえに、チンチ○からチューブ出てるし、お腹からもチューブ出てるし、点滴2本刺さってるし、背中にも麻酔の針が刺さってるし、とチューブのオンパレードで動きたくても動くのが怖くてただじっとしているしかありませんでした。
しばらくすると主治医が来てくれ、鼻のチューブを取ってくれました。
これだけでもだいぶスッキリ!
しかし、まだ身体を動かす事が出来ません。
その後、看護師さんが来られ「kengorouさん、これから身体を拭きますので、パジャマを用意してもらえますか?」と言われました。が、私は動く事が出来なかったのでカバンからパジャマを取ってもらう事にし、着替えることになりました。
身体を拭いてもらうのですが、もちろん全裸!
そして私はなすがまま…。
これ、本当に恥ずかしかったです。
看護師さんの仕事って本当にすごいな…と思うとともに介護してもらう人の気持ちも多少ですが分かった気がしました(汗)
パジャマも着せて頂くとともに、チンチ○に刺さっていたチューブも抜く事になりました。
心の準備が出来ていない状態でしたが、看護師さんが「はい、息をゆっくり吐いてくださいねー。」と言って、おもむろにチューブを抜いていきます。
思わず「う、うおぉ!」と声が出てしまいました。
それほど変な感覚でした(汗)
これでさらに身軽になり、残るはお腹のドレーンチューブと、背中に刺さっている麻酔、そして腕の点滴の3本になりました。
しばらく横になっていると、またまた看護師さんが来られ「kengorouさん、これからレントゲンを取りにいきますから起きて下さい。」とやってきたのです。
「え?えぇ??動いていいんですか?ってか動けるんですか?」
いきなり動く事になったのですが、身体が言う事を聞いてくれません(汗)
看護師さんに助けて頂きながら、なんとか身体を起こしましたが次は足が言う事をききません(汗)
術後寝ていると本当に身体が動かなくなるんだなと改めて感じた瞬間でした。
マジでリハビリかってくらい、ゆっくり身体を動かしてなんとか車いすに乗る事が出来ました。
そこからレントゲン室へ移動。
しかーしさらにここで難関が!
レントゲンの撮影はなんと立って撮らなければならないのです。
もちろん自力で立てませんので、看護師さんにサポートされながらプルプルしながら立ち、なんとか撮り終える事が出来ました(汗)
フラフラになりながら病室に戻り、バタンキューで横になりました。
介護―現場からの検証

午後、吐き気が出てくる

午前中に着替え、レントゲンと難関をクリアし正午過ぎまで寝ていると、次は吐き気が出てきました。
もう何をしていても気持ち悪い…
これはヤバいな…と思っていると胃から猛烈に何かが逆流して来ました…!!!
そしてとっさに近くにあったうがい入れの容器をあてがうと、緑色の液体を戻してしまいました(汗)
戻す時に腹筋に力が入り、傷口が猛烈に痛みました(泣)
痛みに悶絶しながらも、出てきた緑色の液体にビビリまくり、
な、なんじゃこりゃ!!!
と、慌ててナースコールをしました。
看護師さんが来られ、謎の緑色の液体を戻したことを伝えると「あらあら、大丈夫ですか?」と何事も無いかのように、片付けをされて去って行かれました。
「あ、あれ?何も言ってなかったけど、大丈夫なのかな??」
と内心不安でしたが、とりあえず吐き気が治まってスッキリしたので、また横になりました。
吐き気―ある強烈な感覚の理論と歴史

吐き気が再び…!!!

横になってしばらくすると、またまた吐き気が…!!!
おいおい、これはヤバいんでないか?
手術の合併症か???
など、かなり不安になってきました。
そして、今度は1回目より盛大にリバース!!!!
さらに1回目より濃い緑色の液体が出てきました!ヒー!Σ(゜Д゜lll)
そしてナースコールを連打!!!!!!
看護師さんに緑色の液体を吐いた事を必死に訴えました!!
しかし、看護師さんは「うん、大丈夫ですよー。まだ気分悪いですかー?」と至って普通の対応…。いわゆる塩対応ってやつでしょうか…。
私「いや、これ(緑色の液体)大丈夫なんですか?」
と聞くと
看護師さん「うん、良い色ですよ☆」
と意味不明な返答が返って来ました。Σ(゜Д゜lll)エッ!?
良い色の意味が分からないままでしたが、リバースした事で傷口が死ぬほど痛くて、それ以上やり取りが出来ませんでした。
さらに横になっていると、リバースした事が伝わったのか、主治医の先生が病室に来てくれました。
先生「吐いたんだって?大丈夫??」
私「先生、緑色の液体が出てきたんですけど、手術の合併症かなにかですか??」
と聞くと
先生「緑色の液体は胆汁の色だよ。多分、手術後で胃腸が動いていなかったから、胃酸と胆汁がたまってたんだろうね。で午前中に身体を動かした時に胃腸も少し動き出したから、それが逆流してきたんだと思うよ。だからもう心配ないと思うけど、一応胃酸を押さえる薬出しておくね。」
と私の疑問をパーフェクトに答えてくれました!(人´∀`*)ステキ!
さすが先生です☆

歩行訓練

説明を聞いて安心し、横になっていると次はリハビリの先生がやってこられました。
ん?何かなー?と思っていると、
先生「kengorouさん、これから歩く練習をしますよー☆」
と言ってきました…!
え、えぇー!歩くの!?歩いていいの???
とビックリ!!昨日手術したところですけど、大丈夫なんでしょうか??
腸ベロン!って出てこない???
すると先生は「今までは術後は安静にしているのが普通だったけど、最近では癒着防止の為に術後すぐに歩行訓練するのが主流なんですよ。」と教えてくれました。
なるほど、そうなのかー!
と納得しましたが、いきなり歩くのはかなり勇気がいりました(汗)
傷口は痛むし、足はプルプルしてましたが、リハビリの先生と一緒に歩行訓練をする事に。
しかし、不思議な事に一度立って歩いてしまうと「歩ける」という事が自覚でき、自信に繋がるんです。
1回目は先生の補助ありでしたが、2回目になると自分で立って動けるようになりました。
先生も「すごい!すごい!これなら大丈夫だね!後は無理をしない程度に歩いてみて下さい。」と言って帰っていかれました。
歩ける事に味を占めた私は、ベットと談話室の間を行ったり来たりして歩きまくりました(笑)
そうして、この日は終わりになるかと思っていたのですが、就寝時間になってから4人部屋ならではの珍事件が発生するのでした…。
と長くなってしまったので今日はこの辺で!!
次回も(いつになるか分かりませんが)乞うご期待!!!
ではまた☆

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コメント

  1. マサ より:

    退院おめでとうございます!
    今後手術にならないようお互いにがんばっていきましょう!

  2. TCS より:

    ”葬られた「第二のマクガバン報告」”という本がおすすめです。
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