鉄欠乏性貧血の治療の為に治験(Ferric carboxymaltose)を受けてきました。

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こんにちは。
家族全員インフルエンザにかかり、治ったと思ったら次は熱風邪が蔓延しだし、家庭内パンデミックが起こっているkengorouです。
マジで冬キライです。

ってことで気になる治験について書いていきたいと思います。

まず治験を受けるに至った経緯ですが、私はレミケードをしていた時から元々貧血気味であり、時々フェジン(鉄剤)を点滴しながら騙し騙しやってきました。
しかし、レミケードが効かなくなりヒュミラにスイッチした途端、体調はめちゃめちゃ良くなった代わりに急激に貧血が進みました。

最初はヒュミラの副作用か!?とビビりましたが先生曰く違うだろうとの事。理由は聞いていませんが、おそらくヒュミラによって炎症が治る過程で体内の鉄分が消費され、貧血につながったのではないかなと予想しております。

このようにずーっと貧血がある状態だったことと、ヒュミラによる急激な貧血の進行があり、先生より「鉄剤の治験があるけど受けてみる?」という提案を受ける事となった訳です。

で、ザ・チャレンジャーな私は二つ返事で「やります!」と答え、治験を受けることが決定したのです。

治験で必要な事

治験を受けるにあたって色々な手続きがあります。

通常の治験はプラセボと言って、有効成分を含まない(治療効果のない)薬と、本物の治験薬とをシャッフルして治験を受ける人がどちらを飲むのか分からない状態で試験を行います。そのため、色んな同意書を書く必要があり、非常に面倒くさいです。

またスクリーニングと言って本当に治験するのに適しているかどうかの検査を行わないといけません。
これも受ける治験によって違いますが、検便が必要だったりするので、これまた非常に面倒くさいです。

私が今回受ける治験は血液検査だけでスクリーニングが完了するためとても楽でしたし、プラセボなどの疑似薬も使わないため書類も注意事項を読んで同意書にサインするのみで非常に簡単でした。

で、血液検査の結果ですが、以下のようになっております。

見事に貧血です(笑)
貯蔵鉄と言われる血清フェリチンもスッカスカです(笑)

この結果、治験の対象者として見事選ばれたというわけです。

治験で実際に行うこと

私が受ける治験はゼリヤ新薬が開発を進めているZ-213(Ferric carboxymaltose)注射剤となります。
これは鉄欠乏性貧血の治療を目的としており、通常の鉄剤(フェジン)よりもはるかに優れた鉄剤だと先生が言ってましたwww

海外ではすでに使用されているため、日本でもこの治験が終了すれば発売されるとの事でした。
ですので今回はゲームでいえば先行モニターのようなもので、他の人よりいち早く新薬が試せるといった状態ですね。

ただし、やはり治験いわば試験なのでどんな副作用が起きるかは分かりませんので、その辺は覚悟しておく必要があるでしょう。

で実際に治験を受けたわけですが、当日することは4つです。

  1. 血液検査
  2. 尿検査
  3. 治験薬を点滴する(30分)
  4. 投与後反応を観察する(点滴後30分)

以上のことを行うだけですので、これまた楽ですね。
まぁ私の場合、オシッコがあまり出ないので毎回病院に着いたらウォーターサーバーの水を死ぬほど飲むという苦行を行わないといけないのが、ちょっと辛いところではありますが(笑)

これを2週毎に1回、2ヶ月間だったかな?
ちょっとスケジュールは忘れてしまったけど数回やる必要があります。
毎回病院へ行く手間はかかりますが、治験なので費用はかからないし(逆に補助金もらえる)、治療は出来るし差し引きプラスなのではないかと思っています。

今週末もヒュミラ&治験の為インフュージョンに行ってがっつり鉄剤打ってきます!
この結果、どうなるのかまた追って報告いたします!!

最近、職場で足が猛烈に冷えるので「靴下に貼るカイロ」を購入し、試してみたんですがこの断熱シートがついたカイロはすごい暖かいです!通常の靴下用カイロは効いているのかどうかわからないことが多いのですが、これははっきりと暖かいのが分かります。職場で足が冷えて困っている人は一度試してみてはどうでしょうか。

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