ちょっとご飯どきには見れない話をします。
クローン病ではよく下痢をします。特に再燃期だったり、ちょっと調子が悪くなったりすると一日何回もトイレに行くようになります。さらに酷くなると血便などに発展していき、便の状態が通常とは変わっていきます。私も色々経験してきましたが「粘液便」についてはよく分かっていません。
下痢や血便って何となくイメージがつきますが「粘液便」ってどういった便のことを指すのでしょうか?
皆さんは分かりますか?
ちょっとご飯どきには見れない話をします。
クローン病ではよく下痢をします。特に再燃期だったり、ちょっと調子が悪くなったりすると一日何回もトイレに行くようになります。さらに酷くなると血便などに発展していき、便の状態が通常とは変わっていきます。私も色々経験してきましたが「粘液便」についてはよく分かっていません。
下痢や血便って何となくイメージがつきますが「粘液便」ってどういった便のことを指すのでしょうか?
皆さんは分かりますか?
皆さんは親知らずをどうしてますか?
ちゃんと生えてるのでそのまま?それとも虫歯で抜歯済み?横に生えていて抜歯予定?
親知らずって人によって色んなパターンありますよね。
私は上も下も正常に生えているため、ずっとそのままだったんですが数年前に虫歯になってしまい4本とも治療済みだったんです。それが最近、詰め物が取れてしまったため近所の歯医者にかかったところ、虫歯が進んできているので抜歯した方がいいと診断されました。
しかし、私は嘔吐反射がひどく奥歯に何か触れられると、めちゃくちゃえずいてしまうため抜歯をためらっていました。
なんとか楽に抜歯が出来ないものかと、色んな歯医者を調べていたところ「静脈内鎮静法」という治療を行なっている歯医者を発見したので、そちらに行ってきました。
クローン病と食事は切っても切れない密接な関係を持っています。
寛解状態だからといって脂っこい料理を食べると盛大に下痢になったり、知らぬ間に狭窄が進んでいたために食物繊維を食べたらイレウスになって緊急入院しました。なんて事例はたくさんあります。
私ももれなくそういった事を経験してきました(泣)
そんな経験を積み重ねること約12年。
私の中で「食べれるもの」と「食べれないもの」の区別がようやく分かりかけてきました。
ただし、これから先、今は食べれているけど食べれなくなる物も出てくるでしょうし、その逆も然りです。
クローン病では定期的な検査を行い、自分の今の状態を把握することが、寛解を継続させるためには必要です。
その中で、腸内の炎症を細かく把握するために内視鏡検査が行われます。
ほとんどのクローン病患者が1度は経験したことがあると思いますが、マジでこの検査苦痛じゃないですか?(泣)前日から下剤を服用して、当日はクソまずい下剤を2リットルほど飲み、さらにトイレ地獄でオケツが悲鳴をあげ、本番カメラを挿入したらお腹がめっちゃ痛いという、どれをとっても苦痛しか無い検査であります。
そんな苦行を行う検査ですが、さらに私の場合はダブルバルーン内視鏡を用いた「小腸内視鏡検査」を入院して行わなければなりません。
検査の頻度は病状によって異なりますが、寛解期であれば1年に1回か2年に1回くらいの割合で行われることが多いと思います。
私も大体1年に1回の割合で検査しているのですが、毎回その日が近づいてくると憂鬱で仕方ありません。もっと楽に検査できる世の中になってくれないかなー(泣)
昨年の手術の記録を書いていたのですが、退院してからブログをちゃんと更新できずズルズルと来てしまい、ついには年まで越してしまい未だに完結できずにいたので、もう今日一気に書いてしまおうと思います(汗)
と言ってももう半年以上前になるのでうる覚えなのですが、記憶を絞り出して書いて参ります。
前回の日記は術後HCUから一般病棟に戻ってきた様子までを書きましたので、そこからどういう経過を辿ったのかを思い出していきたいなと思います。
漫画大好きマンのkengorouです。
漫画、最高ですよね。私は小さい頃に少年ジャンプを読んで育ってきました。スラムダンク、ドラゴンボール、幽遊白書…などなど、王道漫画はもちろん、そこから派生して気になった漫画は片っ端から読んできました。ちゃんと数えた事ないけど、有名タイトルは大体読んできたしトータル100種類以上は読んでんじゃないだろうか…。知らんけど。
で、そんな大好きな漫画ですが子供の時には紙しかなかったので単行本をいっぱい持っていました。しかし結婚を機に全て売ったりして処分してしまい、手元には1冊も残っておりません。
時は流れ、現在は電子書籍が当たり前になり、さらにアプリをダウンロードすれば数話ずつ毎日漫画が無料で見れるという十数年前には考えられなかった最高の環境になっております。
私も例にもれずアプリでせっせと毎日漫画を読んでいるのですが、以前読んだことのある懐かしい漫画を読んでいるとやっぱり「いつでも読み返せるように購入したい!」という気持ちが芽生えてくるんですよ!!
これが無料で読めるようにしておいて購入に結びつけるという作戦なのか!!とめちゃくちゃ感心しています。
どうも尿潜血プラスマンのkengorouです。
私、ここ数年ずっと尿検査すると「尿潜血」がプラスって出るんですよ。で、いろいろ検査したんですが異常なしって事でずっと経過観察だったんですね。それが去年の入院時にMRIを撮った時に腎臓に結石がある事が判明し、おそらくこれが尿潜血の原因ではないか?という事に現在なっています。
腎臓に石が留まっている場合は問題無いようですが、これが尿管に降りてくるときに尿管を塞いでしまうと激痛が起こるそうです。
文字通り「激痛」で七転八倒するらしいです…。えー、めっちゃ怖いねんけど…。
って事で結石がこれ以上大きくならないように色々気をつけてることがあります。
クローン病では通院のたびに血液検査を行います。
この結果でクローン病が悪化しているのかどうかを調べるので、毎回結果を聞くまでドキドキしています。
さて今回は私がいつもどのような値を見ているかを紹介しながら現状の問題点などを書いておこうと思います。
どうもクローン病12年目のkengorouです。
皆さんクローン病の情報はどこで手に入れていますか?
ブログ?SNS?それともYouTube?でしょうか?
ネットを利用した情報は玉石混交なので、真偽を確かめなくてはなりませんので注意が必要ですが、手っ取り早く調べられるので便利ですよね!
私も主にTwitterでクローン病関連の情報を探したりしますが、最近これはすごい情報じゃね!?と思うものが流れてきたので、調べてみました。
ご無沙汰しております。
最近若干コロナの感染者数が落ち着いてきたとはいえ、高止まりのような状態ですね。
巷ではBA2と言う新しいオミクロン株が出てきたりとまだまだ油断できない感じです。
さて年に1回は大腸カメラをしてクローン病の状態を確認することはよくあると思いますが、私のように年1で小腸カメラをする人ってどれくらいいるんでしょうか?
小腸・大腸型の私としてはカメラで自分の状態を把握することは、予後を少しでも良くするために必要だと感じていますが、なんせ下剤と検査の苦痛がたまりませんよね(汗)
もっと簡単に小腸と大腸の検査ができるようになってほしいと10年前から願っております(笑)