小腸造影検査受けたら驚愕の事実が判明した

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気がつけばもう11月も最終週です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

私、昨日兵庫医大に小腸造影の検査しに行ってきたんですが、想定していた以上に結果が悪かったので備忘録として書き残しておこうと思います。

結論から言うと

小腸に2箇所狭窄があって1箇所は直径4mmでもう1箇所は7mmしかないから手術したほうがいいよ。

って感じでした(泣)

4mmでも詰まらない小腸

これ聞いた時「え?4mm?そんなんでよく詰まらなかったな!」というのが正直な感想でした。

兵庫医大の先生は、まだイレウスの症状が無いのであれば今すぐ手術じゃなくていいけど、だいぶ狭いし今回の検査で癒着があるのでバルーン拡張もできないから選択肢は手術一択ですねというニュアンス。

あとはどのタイミングで手術するかという事になりそうです。

今回の検査結果を元に、かかりつけ医と相談して決めてくださいとの事だったんですが、また手術かと思うとテンションだだ下がりです(汗)

このままにしておいても、いつ詰まるかわからない恐怖が常につきまとう事になるので、それであれば手術したほうが賢明かなと思っております。

狭窄がある事は分かっていましたが、まさか4mmの狭さになっているとは…。

ある意味このタイミングで今の状態が把握できた事はラッキーだと捉えて、これから年末にかけて忘年会などの飲み会が増えてくるので、詰まりやすいものを徹底的に避けて過ごしたいと思います。

ではまた!!

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コメント

  1. ドン より:

    海外の旅先とかドライブ中の峠とかでイレウスにならなかったとプラスに捉えましょう。
    自分なんか洞爺湖キャンプの帰りにイレウスで途中の町であるニセコでそのまま入院、家族はJRで帰宅・・・という、アウトドアからまさかのインドアを経験してるし。
    kengorouさんは鼻チューで生き延びてるのです。
    切る長さも鼻チューのおかげで短くなってるはずです。
    心配は、手術後にかなり絶好調になるので、その時に調子に乗らないことです。
    手術への心構えは私の手術日記で気がラクに少しはなりますよ。
    手術への興味を持ち、なんか楽しみだな~と思い込むことです。
    無理か(笑)。

    1. kengorou より:

      ドンさん

      コメントありがとうございます。
      いや、ホント調子が良かっただけに狭窄のあまりの狭さにビックリしました。
      ホント変なタイミングでつまらずに良かったです。
      手術するにしても、きちんと計画立てて手術したいと思います。

  2. ajari より:

    こんばんわ、私も小腸ダブルバルーン検査して同じようなことを言われていますが、なんとか持ちこたえています。これ意外と詰まらないですよね。でもただ怖いのは、常に口側が拡張気味になるのでそこから圧がかかって膿瘍が出来やすくなります。これを速く発見するにはCTしかないんですよね。

    1. kengorou より:

      ajiriさん

      コメントありがとうございます。
      ajiriさんはどれくらいの狭さですか?
      4mmってどこまで耐えれるもんなんでしょうね??
      膿瘍が出来やすくなるリスクがあるのであればやはり手術しておきたいなと思います。

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