たまにはクローン病から離れての日記です☆
以前はパズドラの日記を書こうとしていましたが、あまりにもパズドラの事ばかり書いてしまいそうだったので、止めたという経緯があり、別の話題です(笑)
私は小説を読むのが好きで、通勤に約1時間くらいかかるのでその間を利用して小説を読んでいます。
小説と言っても様々なジャンルがありますが、私はミステリー小説が好きで、読み進めていくうちに謎が解き明かされていくストーリーがたまりません。
購入派?レンタル派?
私は以前まで小説を購入して読んでいました。
それもだいたい、ブックオフなどの中古屋さんで購入したりしていました。
しかし、最近は嫁さんが図書館で子どもの絵本などを借りることが多くなってきたので、その影響もあって図書館で小説を借りて読むことが増えてきました。
図書館で借りると返却期限があるので、だらだらと読むという事がなくなり、必ず読み切ることができるのでイイプレッシャーになっています☆
また、購入した文庫本や単行本は保管場所に困りますが、レンタルだとそのような事を気にしなくてもいいので便利です。
ブックカバー
電車内で小説を読むことが多いので、ブックカバーは必需品です。
なんせミステリー小説には「殺人」というキーワードのタイトルが多かったりするので、それを隠す為でもあります(笑)
私の使っているオススメの単行本カバーは別のブログで過去に紹介しているので、そちらをご覧下さい☆
[ 関連記事:オススメしたい文庫本カバー [2011/05/26] ]
参考にしているサイト
あと、ミステリー小説を読むにあたって、誰の作品を読めばいいのか迷ったときに「オスダメ」というミステリー小説の書評が載っているサイトがあるのですが、こちらを参考にして高評価のモノを選ぶようにしています!
このサイトはかなりオススメで、今までハズレを引いたことがありません!
[ 参考サイト:オスダメ!?ミステリー小説 ~推理小説のおすすめランキング、ネタバレありのレビュー書評サイト~ ]
最近読んだ本
最近私が読んだのは、歌野晶午さんの「密室殺人ゲーム」シリーズの「マニアックス」です。
このシリーズは以前から読んでいるので、最新の「マニアックス」を読みました。
オスダメの評価は最低ランクだったのですが、私的には面白かったので、書評といっても人それぞれだなと思いました(汗)
これはシリーズなので、最初から読まないと分からないのですが、ネット関係に興味があったり、仕事としている方なら超楽しめる内容です☆
以前もこの小説を紹介していたのでそちらのリンクも張っておきます☆
[ 関連記事:小説にハマるクローン病患者 [2011/05/12] ]
もちろんミステリー小説にありがちなどんでん返しも含まれていて面白いです☆
この他にも東野圭吾さんの小説は有名なものはほとんど読みました。
この人の小説は本当に読みやすいので、すぐに読了できるのでミステリー小説の初心者にはかなりオススメですね☆
東野圭吾で読んだものは…
この13種類!
ほとんど読んだと思ってたわりには結構少なかったですね…(汗)
新しい小説も出ていますが、私は基本的に文庫本しか読まないので、「夢幻花」とか「禁断の魔術」とか文庫本待ちの状態です(笑)
その他にも、貴志祐介さんや宮部みゆきさんなんかも面白いです☆
貴志祐介さんの作品の「悪の教典」は映画化されていましたね。
宮部みゆきさんの「模倣犯」は長編の小説ですが、面白すぎて一気に読んでしまった記憶があります。
一つ一つ読んだ小説について解説していくと、いくら書いても追いつかないのであえて書きませんが、ミステリー小説は面白いです☆
こんど入院する羽目になったら、飽きるほど小説読んで過ごしてみようと思っていますww
ミステリー小説以外にも面白いものありましたら是非皆様教えてください〜☆
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ミステリー小説、私も好きです!
東野圭吾、宮部みゆきさんの作品は本当に面白いですよね〜(o^^o)!
私のオススメの作者さんは、山田悠介、乙一、桜庭一樹、有川浩ですかね!
有川さんはミステリーでは無いですが、本当に面白いです。是非読んで見てください。
あと、東野圭吾さんの流星の絆という小説、とても面白いですよ〜!
コメント失礼しました(笑)
歌野昌午といえば、「葉桜の季節に君を思うということ」の最後のどんでん返しがとっても面白かったです。どんでん返しのすごいミステリーが好きなのですが、我孫子武丸さんの「殺戮にいたる病」はオチがすごすぎて思わず「えっ!」と声がでてしまいました。かなりおススメです。
あと、小説を選ぶ基準として映画の原作とかもいいですよね。
スティーブン・ハンターの「極大射程」は映画は微妙でしたが、小説は最高に面白かったですよ。読み終わった後の爽快感がハンパないです。
いきなりコメント失礼します。
クローン病発症後約5年の27才です。
僕も発症後すぐにレミケードを、投与してエレンタールもペンタサもなしで効果覿面でした。
診断時は途方にくれましたが、レミケードしたら症状が全くなかったので自分は治ったと勘違いし、自由な食生活をしてました、お酒もタバコも肉も…
しかし、先月末6月25日にいきなり下血し、緊急手術で小腸を60センチほど切除し、先週退院しました。
2度と手術はしたくないぐらい術後辛かったのでタバコも肉もやめました。
今まで見たことなかった同じクローンのブログも最近みるようになって歳も近くて嫁と子供も、いてるのも同じやし、パズドラのエキドナとか兵庫医大の中村先生も一緒やってすごい親近感がわいたのでコメントしました。
長文ですいません。
またブログ楽しみにしてますので。
お互いに頑張りましょう
東野圭吾さん、僕も入院中にお世話になりました。
白夜行
幻夜
容疑者Xの献身
麒麟の翼
が特に好きです。
>ぷにゅ助さん
コメントありがとうございます☆
>私のオススメの作者さんは、山田悠介、乙一、桜庭一樹、有川浩ですかね!
私もこの方々の作品読んでますが、面白いですよね〜!!!
有川さんは「図書館」シリーズとか「阪急電車」とか有名ですね☆
流星の絆は確かドラマ化されてましたね。
まだ読んでいないので、こちらも読んでみますね〜☆
>はまさん
コメントありがとうございます☆
実は今、「葉桜の季節に君を思うということ」を読んでいるところなんです(笑)
さらに、我孫子武丸さんの「殺戮にいたる病」も少し前に読みました☆
このオチは面白かったですよね!!!思わず前のページに戻って読み直したりしましたもんね☆
映画の原作を基準にするのも一つの手ですね☆
スティーブン・ハンターの「極大射程」…気になります!
>harutoさん
コメントありがとうございます☆
私と同じ境遇の方なんですね〜☆
兵庫医大の中村先生は鼻チューを教わるときにはお世話になりました。
退院したてとの事ですので、お身体大事にしてくださいね。
クローン病に負けず頑張りましょう!!!
> あきらさん
コメントありがとうございます☆
東野圭吾さんの小説は面白い出すよね〜。
容疑者Xの献身は映画にもなりましたよね!
切ないストーリーがとても印象的でした!!!
麒麟の翼はまだ読んでいないので、必ず読みたいと思います!!!