5月31日付の日経産業新聞の9面に「クローン病に新製剤 ヤンセン 抗体医薬ステラーラ」と題して記事が乗っていましたのでご報告。

これでクローン病に使える抗体医薬品として「レミケード」「ヒュミラ」に続いて3番目の薬となりました。

いやー治療の選択肢が増えるというのはありがたいことですね。

レミケードやヒュミラが効かない患者が約2割いるとされており、長期間使用していると効かなくなる患者が約4割となっているそうです。
私もレミケードを約6年使用しましたが、効果が無くなってきたためヒュミラへスイッチしました。

そのうちヒュミラも効かなくなるんじゃないかと心配していたので、新しい薬剤が増えることで「まだ次がある!」と思えるので心強いです。

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