術後6日目！シートン法の手術後の滲出液（分泌液）について

術後6日目！シートン法の手術後の滲出液（分泌液）について
今日も元気だｵｶﾓﾄうざい！！！
今朝オケツを拭くときにｵｶﾓﾄを少し引っ張ってしまい、涙目でトイレを後にしたkengorouです。
今日はシートンをした後、その箇所はどうなっているのかを書いておきます。

滲出液（分泌液）について

シートンの術後、傷口からは滲出液（分泌液）が出てきます。
不思議なことに血は出ないんですよ。
代わりにうっすらとピンクがかった汁がにじみ出てくるんですね。
ですので、オケツにガーゼを当てるか女性用のナプキンを当てる必要があります。
私の場合は嫁さんのナプキンを当てて生活しております。
滲出液（分泌液）の量は予想以上に出ます。
半日もすればナプキンは結構汚れるので、私は朝新しいものを装着した後は、帰宅後に装着し直すようなリズムで替えています。
この滲出液についてリサーチしてみると結構みんな長い間出ているようで、術後1ヶ月くらいでようやく量が減ってくるとも書かれていました。
おいおい、一ヶ月も滲出液もでるんかい…。
たまらんな…。
あ、あとシートンするとそこから膿がでてくるのかなと思っていたんですが、それは全く出ていません。
これも痔瘻の種類によって変わってくるんでしょうかね？
先生も浅い痔瘻だと言っていたので、もう膿は出きってしまっていたのかもしれません。
→ソフィはだおもい 23cm 羽なし

痛みについて

術後6日も経つとほとんど痛みは無くなってきました。
もちろん、長時間座ったり、チャリンコを漕ぐような事はまだ出来ませんが、それ以外の日常生活ではほとんど支障が出なくなりました。
ただ時折、鈍い痛みが出てくることがあります。
排便後やイスに座った時に良く起こるので、やはりオケツに負担をかけないようにするのが一番いいのかも知れません。
今日もパンツにナプキンを装着しつつ仕事頑張りたいと思います！！！