デパスって万能薬じゃ無いかって時々思う

土日が一瞬のうちに過ぎ去っていくkengorouです。
仕事、家庭、プライベートと何かと忙しくさせて頂いているんですが、環境が変わるとその状況に適応するのに時間がかかります。
特に私はパニック障害と診断された過去があり、普段と違う環境に放り込まれると発作が起きることがあります。
※発作と言っても死ぬようなものじゃなくて、過呼吸のような気分が悪くなる程度。
そんな時の強い味方が「デパス」という精神安定剤です。
精神安定剤と聞くと、え？だいぶハートがシックなの？？と思われがちですが、そんな事はありません。

いろんな用途で使われるデパス

まず「デパス」ですが、

このお薬は、おだやかな作用の心の安定薬です。不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。神経症やうつ病など精神的な不具合にはもちろん、心身症のような体の不調が前面にでる病気にも使われます。心身症は、精神的な要因や自律神経の乱れがもたらす体の不具合です。たとえば、ストレスで血圧が上がったり、胃腸の調子が悪くなったり、心臓がドキドキしたり、また、女性では生理不順を起こしたりします。
実際の処方例としては、不安神経症やパニック障害など各種神経症を中心に、上記のような症状を呈する心身症、うつ病や不眠症、自律神経失調症、更年期障害などに処方されています。 さらに、筋肉をほぐす作用があるので、緊張型頭痛や頸椎症、腰痛症、肩こり、けいれん性の病気などに応用されることも多いです。このように、この系統の薬は副作用が少なく安全性が高いこともあり、各診療科でいろいろな病気に幅広く使われています。

このような働きがあります。
ですので、必ずしも精神病患者にだけ処方されるような薬ではないことを知っておいて欲しいと思います。
私は肩こりが酷いときや、夜寝付けないとき（またはぐっすり寝たいとき）、緊張するとき、ストレスが溜まったときなどに飲んだりしています。
しかも、本当に楽になるから不思議です。
さらにデパスは「安全性が高い」ということがあげられます。
重い副作用はほとんどありません。
眠気、ふらつき、けん怠感、脱力感などが時々現れるそうですが、得られるメリットからすればどうって事ありません。
ただ、車の運転などは避けた方がいいでしょうね。
「良く効き」「安全」なんてマジで万能薬じゃね？と時々思うわけです。
→あなたに合う睡眠薬と精神安定剤

薬は適度に

これほど私が惚れ込んでいる「デパス」ですが、もちろん適度な服用が前提です。
「安全だから」という理由でダラダラと服用するものではないと思います。
あくまで「薬」ですので、なにか症状があるときだけ使うようにしましょう！！！
現在はストレス社会と言われているように、いろんなところでストレスがかかります。
「イライラしてやった。反省している」
ってことにならないように、日頃からストレスと上手に向き合える方法を覚えて起きましょうね。
買い物するとか、美味しい物を食べるとかでもいいです。
ジムなどで身体を動かすって方法もありですね。
方法が何も無い人は
「カッとなってやった。反省している」
となる前に「デパス」飲んで下さい。
ほんとオススメですよ☆
私の「デパス」ケースがこちら☆

私の愛用「デパス」ちゃん☆
これ持ってるだけで
「俺にはいざというときの切り札がある！」
って思えるので、それだけでも気分が全然違います。
皆さんもストレスに負けないよう頑張っていきましょう！！！

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