どうも、万年貧血野郎であるENJOY IBD管理人のkengorouです。
先週の土曜日に毎月恒例の検診に行ってきました。
CRPは0.1で問題なし、貧血も基準よりも少し下回っていましたが、ギリギリ大丈夫とのこと。
全体的には寛解ということでした。先生との問診で特に気になる事がなければ5分くらいで診察が終了しますが、今回はダブルバルーンの結果が兵庫医大から届いていたのでその説明をしてくれました。
どうも、万年貧血野郎であるENJOY IBD管理人のkengorouです。
先週の土曜日に毎月恒例の検診に行ってきました。
CRPは0.1で問題なし、貧血も基準よりも少し下回っていましたが、ギリギリ大丈夫とのこと。
全体的には寛解ということでした。先生との問診で特に気になる事がなければ5分くらいで診察が終了しますが、今回はダブルバルーンの結果が兵庫医大から届いていたのでその説明をしてくれました。
鼻チューをしている私は病院のシステム上、1ヶ月に1度通院しなくてはなりません。逆に言うと鼻チューをしなければ2ヶ月に一度の通院で済むのですが、エレンタールが元気の源だと思っているのでしぶしぶ我慢して通っています。
で2日前にインフュージョンクリニックに行ってきました。
いつもの流れで
と進んでいき、病院へついて15分くらいで診察に進みます。
ここが総合病院と違うところで待ち時間がとても少なくて済みます。
治験も全て終わり経過観察となっていましたが、今回の診察の時に血液検査の結果とともに治験の効果について話がありました。
こんにちは!更新が滞ってしまいましたね(汗)
体調が悪かったとかではなく、単純に忙しかったのが原因です。
貧乏暇なしとはまさにこの事。
宝くじ当たらないかなぁ…。
と、ぼやきはここまでにしておいて、約2ヶ月前から鉄剤の治験を行ってきたのですがすでに投与は終了しており、現在は経過観察中に入っております。
貧血が劇的に良くなると言われていた今回の治験ですが、受ける前と受けた後ではどのような変化があったのかレポートしたいと思います。
こんにちは。
家族全員インフルエンザにかかり、治ったと思ったら次は熱風邪が蔓延しだし、家庭内パンデミックが起こっているkengorouです。
マジで冬キライです。
ってことで気になる治験について書いていきたいと思います。
まず治験を受けるに至った経緯ですが、私はレミケードをしていた時から元々貧血気味であり、時々フェジン(鉄剤)を点滴しながら騙し騙しやってきました。
しかし、レミケードが効かなくなりヒュミラにスイッチした途端、体調はめちゃめちゃ良くなった代わりに急激に貧血が進みました。
最初はヒュミラの副作用か!?とビビりましたが先生曰く違うだろうとの事。理由は聞いていませんが、おそらくヒュミラによって炎症が治る過程で体内の鉄分が消費され、貧血につながったのではないかなと予想しております。
このようにずーっと貧血がある状態だったことと、ヒュミラによる急激な貧血の進行があり、先生より「鉄剤の治験があるけど受けてみる?」という提案を受ける事となった訳です。
で、ザ・チャレンジャーな私は二つ返事で「やります!」と答え、治験を受けることが決定したのです。
どうもkengorouです。新年更新してからなんと10日も空いてしまいました(汗)
やはり頻回に更新するには入院しないと厳しいですね(笑)
さて、この間1ヶ月に1度のクローン病の定期健診に行ってきました。レミケードからヒュミラにスイッチしてからというものCRPは3ヶ月連続で0.3以下となっており、自分でも少々ビックリしているのですが、なぜか貧血が進んでおり「ヒュミラの副作用か!?」とビビっていました。
なので今回はその疑問もぶつけるつもりで、検診を受けてきましたので結果をご報告したいと思います。