どうもkengorouです。
前回の続きという事で引き続き皮膚の生検を行なった話を書いていきたいと思います。
前回、嫁さんよりホクロの色がおかしいと指摘されたので、皮膚科に行ったところ「ガンかどうかは生検をしないと分からない」と言われ、大きい病院に紹介状を書いてもらったというところまで書きました。
今回は大きい病院でのやりとりとなります。
大病院の皮膚科を受診
有給を取り、朝一で市内の大きな病院へ赴きました。
紹介状を受付に提出し皮膚科の前で待機しておりました。コロナ禍ではありましたが、普通にめっちゃ混んでいました(汗)
名前が呼ばれいよいよ診察がスタートしました。
紹介状を読んた先生は患部を見てから写真を撮り始めました。そしてその次はやはりダーモスコピーで患部を観察し始めました。時折「あー」とか「うーん」とか言うものの、はっきりした表現はせずに診察は終了。先生が出した結論は
「とりあえず今から患部の生検をします」
と言うことだけでした(汗)あれよあれよと処置室に運ばれ、患部麻酔を施し、あっという間にホクロを摘出。傷を3針縫って終了でした。あまりにも一連の流れがスムーズ過ぎて呆気にとられてしまいました。
生検の結果は2週間後と言うことで、それまでは傷の消毒をしておくように言われ、病院を後にしました。
そして2週間後
2週間が経ちいよいよ生検の結果を聞く時がきました。
まずは抜糸をすると言うことで処置室に呼ばれ、抜糸を行いました。少しチクっとしましたが、痛みはほとんどありませんでした。それよりも結果が気になって痛みを気にするどころでは無かったです。
処置室の脇にパソコンがあり、先生がそれを見ながら生検の結果を報告してくれました。
結果は
先生「母斑細胞母斑です。」
俺「ん?それは何ですか??」
先生「簡単に言うとホクロです。」
俺「ホクロ!?マジっすかー!!よかったー(泣)」
と言うことで、謎の出来物はホクロと言う結果でした(笑)
生検までやったので、この結果は間違い無いでしょう。万が一ガンだったらどうしようかとマジで悩んでいたので安心しました。
ホクロだと思っていたら実はガンだった。なんて事だけは避けたかったのでいい経験になりました。しかし、やはり病院通いは疲れますね(汗)クローン病以外での通院はもうこりごりです。
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