14日夜に熊本県熊本地方でマグニチュード(M)6.5、最大震度7の地震が発生し、「平成28年(2016年)熊本地震」と名付けられた今回の地震ですが、被災者の皆様の安否を心からお祈り申し上げます。
さて、地震などを含む天災が起きると毎回思うのですが、非常食というか保存食って本当に大事だなと感じます。
救援物資がスムーズに行き渡らなかった場合、数日間は自分でなんとかしのがないといけないからです。
私も「非常食揃えておかないとなー」と考えていたんですが、ふと「あ、エレンタールがあるじゃない」と気がついた訳です(笑)
エレンタールは栄養バランス抜群!
世の中に出回っている非常食って
こういうの多いですよね。
おそらく「乾パン」が真っ先に思い浮かぶと思うのですが、私だけでしょうか??
非常食なので、一番重要視されるのが人間が生きていくのに必要なエネルギー、すなわちカロリーです。
しかし!エレンタールなら1包で300キロカロリーとれて、ビタミン、ミネラルなどバランスよく含まれているので、栄養バランスが非常にイイ!!
さらに、私の場合は常に山盛りのエレンタールをストックしているため、いざというときでも「エレンタールが無い!」って事になりません(笑)
これはある意味、得だなと思っていましたが、致命的な欠点が…。
水が無いと飲めない
そうです。
エレンタールは水が無いと飲めません。
結局のところ非常用に大事なのは「水」なんだという事に気がつきました(汗)
でも最悪の事態になったら粉のまま食べそうですが、エレンタールって粉のまま食べたらどうなるんだろうか??
スゲー下痢になったりするのかな??
そんな最悪な状態にならないよう、とりあえず飲料水だけは常備するようにしていかなくてはならないですね(汗)
そこで水をストックしようと思ったらどれだけの量が必要なのかな?と思って調べてみると、成人が体重1キロあたり50ml必要だと分かりました。
60キロの人なら3000ml、すなわち3リットルです。
ちなみに子供は体重1キロあたり50mlから100ml必要らしく、20キロの子なら2リットルほど必要。
で、我が家で計算してみたら、現在6人家族で大人2人の子供4人。
大人1日1人3リットル、子供1日1人2リットル必要として、3日間しのごうと思ったら合計42リットルの水が必要!!!
2リットルのペットボトルで21本用意しておかないといけない計算です。
ただでさえエレンタールで場所を占領しているのに、2リットルのペットボトルを21本も用意したら、部屋が埋まってしまいますね(笑)
さすがにこれだけの量をストックは出来ませんが、全く用意していないよりも少しでも蓄えていた方がいいに決まっているので、今回の震災を期に我が家の非常食事情を真剣に考えて見ようと思いました。
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