肛門がヤバイ！クローン病の痔瘻悪化中！

最近更新出来てないなぁーって軽くボケてたら、なんと11日間も放置していたというビックリな今日この頃です。
もう本当に春の陽気ですね。
日中は半袖過ごせるくらいの暖かさです。
さてそんな春の陽気とは真逆で私のクローン病は猛烈な寒波に襲われています。
いや、もしくは焼け付くような灼熱地獄かな…（汗）

痔瘻大暴れ

前回の筆記では
「肛門痛てー！」
「でもブスコパンでマシになったー！ヽ(´▽｀)ノﾜｰｲ♪」
とか言ってましたが、本格的に肛門がヤヴァイことになってきて、病院行くかどうか迷っています（汗）
何がどうヤヴァイのかといいいますと、肛門周囲膿瘍の時のようにお尻（肛門付近）に何か触れると、激痛が走るのです。
で、これは肛門周囲膿瘍だ！と思って肛門様をセルフチェックするも、膿が溜まって腫れたりということはなく、見た目は通常の肛門様がそこに鎮座しているのでした（汗）
この間、定期検診があったので今の主治医にも肛門様を見ていただきましたが
「切れたりしてないけど、発赤があるからそれが痛むんだろうね。ボラザG出しときます。」
って言われ、数日ボラザGを注入するも効果ゼロ！！
裂肛や炎症じゃないって事は、膿が肛門の表面では無く内部に溜まっている可能性がございます（泣）
こうなるとクローン病を見てもらっている現在の先生では判断が付きません。
例え見てもらっても
「腫れてきたら肛門科の先生に紹介状かくね。(｀・ω・´)ｷﾘｯ」
って言われて終了なんで、この状態なら直接肛門科へ行った方が早いんですね。
しかし肛門科へいっても肛門付近が「腫れていない」んで、例え直接肛門科へ行ったとしても
「様子を見ましょう。(｀・ω・´)ｷﾘｯ」
って言われる可能性大です。
でも痛いの我慢できなくなったら、うじうじ悩んでられないので病院へ行くのですが、その限界に達するまで我慢しないといけないのが辛いです…。
→患者のために書いた最高の胃腸科肛門科ブログ

クローン病と肛門病変

なんか定期的に肛門に関するブログ書いてる気がします（笑）
それくらいクローン病と肛門病変って切っても切れない関係にあるんですね（泣）
肛門に病変があるとQOLが著しく低下します。
痔瘻に画期的な治療法とかってないんでしょうかね…。
痔瘻と関わり続けてはや6年…。
おさらば出来るのはいつの日や…。

誰にも言えないアソコらへんの話。 肛門科・泌尿器科・婦人科の知りたかった正しい情報教えます。

posted with ヨメレバ

たかぎりょうこ マガジンハウス 2010-04-22

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