クローン病でも「「やれば出来る！」と感じた時は？」

トラックバックのテーマにそって日記を書いてみます。
テーマは以下の通り。

こんにちは！トラックバックテーマ担当の加瀬です！ 今日のテーマは「【やれば出来る！】と感じた時は？」です。皆さんは、自分自身の持つ底力を感じた事はありますか？「いつも引っ込み思案な私が、あの時、とっさにこんな行動に出た！」など、自分の持つ力に驚かされる時があるとおもいます。そういう時は、本当に自分自身を褒めてあげたくなりますね！私が一番「やれば出来るな、私！」と感じた時は、学生の頃、大学で、卒業論…
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ということで、このブログ的に当てはめると表題の通り、クローン病でも「「やれば出来る！」と感じた時は？」という事になります。
クローン病は現在難病に指定されており、完治させる方法がありません。
食事制限もあります。薬も飲まなくてはなりません。
時には腹痛や下痢や痔瘻で泣きそうになることもあります（汗）
そんな病気なりたくない！と誰もが思うでしょう。
でもそんなクローン病でもやれば出来るんです。
そう、普通の生活が！

難病生活

世の中には難病といわれるものがいくつもあります。
その中には本当に辛い思いをして生活をしている人が沢山います。
クローン病も難病ですが、工夫次第では一般の人と同じ生活を送ることが出来ます。
クローン病で一番大変なのは食事制限でしょうか？
私はあまり苦痛ではないのですが、知人にお肉が食べられないと言うと
「えー！俺なら絶対耐えられへん！！かわいそう！」
と言われます。
でも一切食べられないことないんです。
例えば今はレミケードというお薬が出来て、今までは本当にお肉が食べられなかった人も、このお薬のお陰で食べられるようになった方が沢山います。
症状が酷くなければ、量の調節は必要ですが食べても大丈夫な人もいます。
また、調理法などで余分な油などを抜いてやるなど工夫すれば食べられるようになったりもします。
このように、やろうと（食べようと）思えば出来るんです！
まぁ、クローン病は症状が人によって様々ですので、一概には言え無いんですがね…(^^;)
その他にもクローン病には色んな症状があります。
ですので本当の意味で普通の生活が出来るかと言われれば、多少は制限があるかもしれません。
私もクローン病と診断されたときは、一瞬絶望の淵に立たされた気がしました。
でもいざ闘病生活をスタートさせると、工夫次第で普通の生活が送れることが解ってきたのです。
「クローン病だから○○出来ない」
と思うのでは無く
「クローン病だから○○出来た」
とポジティブに思えるようにしていきたいと思う今日この頃でした。

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→クローン病ってこんな病気
→潰瘍性大腸炎・クローン病の人の食事
→クロ-ン病患者が本当にききたいこと
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（12月17日の食事と体重）
【　　朝の食事　　 】エレンタール2P = 600kcal(脂質0g)
【　　昼の食事　　 】会社の弁当 = 350kcal(脂質10g)
【　　　間食　　　 】エレンタール = 300kcal(脂質0g)
【　　夜の食事　　 】ご飯,おでん,大根おろし,サラダ,味噌汁,団子 = 700kcal(脂質20g)
【　総摂取カロリー 】1950kcal(脂質30g)
【 体重（朝計測時）】49.8kg
【 体重（夜計測時）】51.1kg
【　　　腹痛　　　 】なし
【　　肛門痛　　　 】なし
【　　便の回数　　 】朝1回普通便
【　　　出血　　　 】なし
【　　　体温　　　 】午前：36.5度 午後：測定無し
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