コロナでダブルバルーン検査が4月に延期になりました

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ご無沙汰しております。

最近若干コロナの感染者数が落ち着いてきたとはいえ、高止まりのような状態ですね。
巷ではBA2と言う新しいオミクロン株が出てきたりとまだまだ油断できない感じです。

さて年に1回は大腸カメラをしてクローン病の状態を確認することはよくあると思いますが、私のように年1で小腸カメラをする人ってどれくらいいるんでしょうか?

小腸・大腸型の私としてはカメラで自分の状態を把握することは、予後を少しでも良くするために必要だと感じていますが、なんせ下剤と検査の苦痛がたまりませんよね(汗)

もっと簡単に小腸と大腸の検査ができるようになってほしいと10年前から願っております(笑)

ダブルバルーン延期について

本来、今年の2月に入院してダブルバルーンを行う予定でしたが、病院内でコロナによるクラスターが発生したため急遽中止となり、その予定が4月に繰り越されてしまいました。

まぁコロナが盛り上がっているときに入院するのも嫌だったので、良かったといえばよかったのですがどのみちやらなければならないのであれば早めに終わらせておきたかった気持ちもあります。

ただ今回のバブルバルーン検査はその道の大ベテラン先生が担当してくれることになっています。
他の先生がやると、いつも鎮静剤を入れても痛さで覚醒してしまい、楽に受けれたことは1度もありませんでしたので、ベテラン先生だとどんな感じになるのか楽しみでもあります。

4月の検査の時にはコロナも落ち着いてくれれば良いのですが…

果たしてどうなることやら。


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