ついにやってきてしまった。
明日からめちゃめちゃ嫌な小腸内視鏡検査いわゆるダブルバルーン内視鏡の検査のために入院します。
大腸内視鏡では見れない小腸の領域までを観察するための検査ですが、今までの経験上苦痛しかない検査です。
そもそもクローン病の検査って苦痛なものが多いですよね?
胃カメラ、内視鏡、小腸造影など。体に管入れるものばっかり!!
カプセル内視鏡は苦痛ではないかもしれませんが、カプセルの回収作業が嫌すぎる!!!
もうマジで超高性能レントゲンを開発して、写真とったら一発で腸の状態が把握できるような機械を誰か作ってください(泣)
はぁ…病院行きたくねぇ…
なぜ入院が必要か?
ダブルバルーン内視鏡を未経験の方はなぜ入院しなければならないか分からないと思いますが、実は私もよく分かっていません(汗)
確か、何かあった時(穿孔や出血)にすぐに対処できるようにという事と、鎮静の量が大腸内視鏡より多いため十分に検査後様子を見る必要があるためと聞いたような気がします(汗)
検査のための準備は大腸内視鏡と同じで、前日から下剤を服用して、当日にクソまずい下剤(ニフレックやモビプレップなど)を服用しますが、まずこの下剤が苦行です(泣)これが終わったら後は検査を待つだけです。
小腸内視鏡は痛い?
これは完全に人によります。
手術歴があり癒着がある人や、人より刺激に敏感であったりすると痛みが出やすいと言われました。
ちなみに私は鎮静剤で初めは大丈夫なんですが、毎回カメラの途中で痛みが出てきてそこで目が覚めます(泣)ですので、内視鏡の痛い部分以外は覚えておらず、逆に痛い部分しか覚えていないため検査に対して恐怖心が残ってしまうのです。
ドクターの腕によって苦痛は軽減されるのか?
これは正直あると思うんですよねー。
一度、超絶ベテランの先生に大腸内視鏡を麻酔無しでやってもらったことがあるんですが、その時はビックリするくらい痛くなかったので、もしかすると経験が浅い先生に当たると痛い思いをする可能性があるかも知れません。
ちなみに今回、検査してくださる先生は内視鏡の専門医&指導医の方らしい!!ウェーイ!!
なので、少しは安心して受けれるかも??
とりあえず、覚悟を決めて内視鏡を受けて、病状の把握をしていきたいと思います…。
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