はい。
タイトル通りです。
昨日、外科の先生の診察があり「YOU もう腸切ったほうがイイよ。」って言われたので「Yes I understand」と答えました。
前回の手術から実に3年しか経っていませんが、今回のようなイレウスをおこす危険と隣り合わせで過ごしていくくらいなら、このタイミングで取ってしまおうと決断しました
もともと昨年の11月に強度の狭窄が見つかってから手術の心構えはしていたので、特に驚きはしていませんが前回と違って手術までに期間があるのでなんとなーく気が滅入ります。
一番の気掛かりは家族
手術が決定して1番心配なのが家族です。
まだ家には3歳の双子がいるので、手術で家を当分空けるとなると嫁さんの負担はかなりのものになると思います。
本当に申し訳ない気持ちと、情けない気持ちでいっぱいです。
しっかりこれを期に悪い所を一旦リセットして生活して行きたいと思います。
クローン病は侮れない
しかし今回の入院で痛感した事はクローン病はやっぱり「進行性の病気なんだな」という事です。
私は昨年の検査で狭窄が分かってからかなり本気で食事制限をしていました。
1日1食は普通。
さらにエレンタールも5本飲むなど工夫をしていました。
でも今回イレウスとなった訳です。
ただTwitterで「バナナとリンゴとおでん(たまご・大根・ちくわ)しか食べてないのに詰まった!」と呟いたところ「バナナは危険ですよ!」という重大な真実を教えて頂きました。えー!バナナって危険だったのかー!!と初めて知りました(汗)
でもバナナごときで詰まるような腸じゃどのみち長くは持たなかったでしょうね(汗)
食生活をこれだけ気をつけていてもイレウスになっちゃったりするところにクローン病の恐ろしさを感じました。
手術の日程が決まらないとこの先のスケジュールが立てられないので不安です。
確定申告もせなならんのに…。
はよ決めてくれー!!
クローン病患者が本当にききたいこと 140のQ&A [ 日本炎症性腸疾患協会 ] |
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