クローン病の手術&入院が平成30年4月9日からスタート!

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ENJOY IBD管理人のkengorouです。

ついに昨日から入院生活がスタートしました。

昨日は検査やらなんやらで忙しくブログを更新出来なかったのでTwitterで記録を付けていました。

それらをまとめながら更新していきたいと思います。

入院初日は検査の嵐


と言うことで入院して速攻で採血です。
看護師さんから「採血しますねー、8本」と言われた時は一瞬、え?って聞き返してしまいました(笑)

この採尿ですが、せっかく取ったのに看護師さんに渡すのが遅れてしまい、結局使われず(汗)

今まで歯科って町医者しか経験無かったんですが、大学病院の歯科ってメチャメチャ丁寧に歯の掃除してくれるんですね。まぁ私が通っていた町医者が雑なだけかもしれませんが(笑)

レントゲン撮ったことも忘れてしまうくらい次々に検査をしていきました。まさに息をつく暇が無いとはこの事。やはり手術2日前の入院となると慌ただしいですね(汗)

点滴のルート問題

で、これですよ。
点滴のルートっていつも上手くいかないんです。
わたしの血管が細いって言うのも問題なのかもしれませんが、それでも失敗される率がかなり高いです(汗)
「痛い」=「失敗」っていう方程式がわたしの中で成り立ちそうな勢いです。

このツイートには様々な方が反応されていたので、入院時のあるあるのようですね。
失敗する気持ちもわかりますが、出来れば一発で入れていただけると助かります(笑)

伝達漏れ

わたしの中でこれは問題だなと思ったのが伝達漏れです。

2月にイレウスを起こしたものの4月まで手術を引っ張った理由は、子供の「卒業式」「入学式」「入園式」に出席するためです。で、4月の入院と手術の日程もこれらの行事を優先して決定しました。

日にちを決めるときにも「4月10日の午前中は外出をする」と言うのを伝えたにも関わらずそれが伝わっていなかったのはやはり問題だなと感じました。

うすうす「ひょっとしたら伝わっていないかも」と思っていたので、入院時の受付の人にも外出が伝わっているか確認してもらうよう頼んだのに、それすら伝わっていないと言う状態。

連絡事項が上手く伝わらない組織と言うのは私の経験上、上手くいかないことが多いです。
私が入院している病院だけの問題では無いと思いますが、改善してほしいなぁと感じました。

初日はこれにて終了!次の日は双子の入園式参加と、急遽決まった小腸造影に続きます。

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