長年の研究の賜物が「標準治療」だと言うことを忘れちゃいけない

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クローン病に罹患してから医療系の記事を読み漁っているENJOY IBD管理人のkengorouです。

「標準治療」と聞いて皆さんはどう感じますか?

「標準治療」とは特別な治療ではなく普通の治療、すなわち「並」の治療というイメージではないでしょうか?

こういうったイメージなら考えを改めた方がいいかも知れません。

なぜなら「標準治療」は「並」ではなく「特上」のことだからです。

「標準治療」とは

こちらの記事を読んでいただきたいのですが、この中に標準治療について次のように書かれています。

標準治療とは、科学的根拠に基づいた観点で、現在利用できる最良の治療であることが示され、ある状態の一般的な患者さんに行われることが推奨される治療をいいます

つまり標準治療とは一番効果が望める治療だということです。

そしてつい最近以下の記事を読みました。

「がん研究者が心の底から「標準治療を選んで!」と訴える理由」

この記事でも標準治療について以下のように書かれています。

標準治療というのは、人類の英知の結晶です。何十年という年月をかけて、何千〜何万という患者での検討を経て、現時点で最も効くと分かった治療方法です。
その治療は確実に進歩しています。しかも、日本では保険適応されているため、自費の負担も少ないです。標準治療をまずは検討してください。

このような事を知ってるのと知らないのでは、治療に対しての向き合い方が変わってきます。
クローン病に対してもきちんとガイドラインが定められており、標準治療があります。

  1. クローン病診療ガイドライン – 公益財団法人日本医療機能評価機構
  2. 潰瘍性大腸炎・クローン病 診断基準・治療指針

クローン病は比較的最近の病気ですので、これからガイドラインが変わることはあると思いますが、今現在で最良の治療とされるものが掲載されていますので、ネットの「完治した」という情報に惑わされないように気をつけてくださいね。

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