報告が遅くなりましたが何とか無事に過ごせているENJOY IBD管理人のkengorouです。
肛門科へ行ってオケツをグリグリされてきたのでその結果を報告させていただきます。
まず、私が向かったのは大阪府茨木市にある「せしも胃腸肛門クリニック」です。
こちらの瀬下先生はクローン病にも詳しい先生であり、かつ大阪では超有名だった肛門科の大阪北逓信病院で経験を積まれた方です。
過去に私も痔瘻をシートンで手術してもらい、現在まで再発せずに済んでおります。
また、クローン病を診ていただいている「インフュージョンクリニック 」では肛門病変がある方は「せしも胃腸肛門クリニック」に紹介しており連携もバッチリなので安心して通えます。
オケツをグリグリされる
肛門科へ行くのが億劫になる理由の一つが
触診される事
です(汗)
あれは何度やっても慣れません(汗)
触診をされると思うと行くのが嫌になりますが、症状が悪化するよりはマシだと割り切って病院へ向かいました。
予約は不要とのことなので仕事帰りに行ってきましたが、めちゃめちゃ混んでいました。
多分私の前に10人くらいいたと思います。
で、待つこと1時間…。
ようやく呼ばれたのでオケツの状況を説明しました。
- 血が出ること
- 鮮血であること
- 痛みはないこと
- クローン病の病変なのか痔なのか判断してほしい事
などを伝え、いざ触診スタートです。
先生「ちょっと我慢してねー。」
ヌルヌル…グリッ!
私「うっ!」
先生「痛い??」
私「痛いし、気持ち悪いです(泣)」
先生「肛門鏡で診てみるねー。」
ヌルヌル…ブスッ!
私「うぅっ!」
先生「あー、切れてるわ。多分これが原因だね。はい、もういいよー。」
私「うぅっ(泣)」
ってな感じで診察が終了しました。
という事で、結果は「切れ痔」と診断されました。
先生曰く、クローン病の人はよく切れるらしい…。
とりあえず対処としては「ボラザG軟膏」を二週間分出すので、それで対応してみて欲しいとの事でした。
クローン病からの潰瘍や痔瘻、悪性腫瘍じゃなかったのでホッとしました。
やはり、何か症状が出た時はすぐに診てもらうに限りますね。
しばらくは「ボラザG軟膏」をオケツにブッコミつつ生活してまいります(汗)
ではまた!
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