小腸造影を受けてから野菜をほとんど食べていない小心者のkengorouです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
クローン病でも色んな症状の方おられますが、狭窄を持っている方の日常生活が非常に気になっている今日この頃です。
小腸造影を行う前日まで普通に「もやし」とか「ネギ」とか「トマト」とか食べてたのに、小腸造影で4mmしかない自分の小腸を認識した途端、一切そういったものを食べなくなりました。
そしてこれ以上狭窄が悪化しないよう、厳密には狭窄部分に新たな潰瘍が出来ないようにするためにも、さらに食事に気を使っています。
狭窄部分に潰瘍ができてしまうと、ヒュミラで治療をしている私にとっては潰瘍が治るたびにその箇所が瘢痕化し、さらに狭窄が進んでしまうからです。
狭窄ってマジで厄介ですよね(汗)
今後どう狭窄と付き合っていくべきか
今後ですが、2パターン考えられて
- このまま4mmの狭窄を抱え食事に気をつけながら(怯えながら)過ごすか
- 狭窄部分を取るなり整形するなりして狭窄をなくして過ごすか
のどちらかだと思います。
エレンタールオンリーで過ごせば1の選択肢もありかもしれませんが、それではあまりにも生活を楽しむことが出来ませんよね。
ですので私は2の手術を選びたいと思っています。
理想は同じクローン病患者のドンさんが手術をされた時のように、体調万全、準備万全で手術に望みたいです。
仕事や家庭の調整をつけ、もちろん主治医の判断のもと適切な時期に判断を下したいと思っています。
それまではとにかくイレウスを起こさないように気をつけて、エレンタールを活用しまくり決戦の日に備えたいと思います。
ではまた!!!
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意外とそれ(鼻チュー&厳しい食制限)で体調がよくなる可能性も高いです。
自分もイレウスを起こしながらも長持ちしてたもんな。
4mmは大丈夫じゃないけど最悪でもないんじゃないかな。
そんなに恐れず、消化のよいもので割り切ってしばらくやってみるのはいいね。
自分がやってきたのはまさにその状態での10数年だったような気がする。
ドンさん
コメントありがとうございます。
体調は正直すこぶる良いです(笑)
とにかく詰まらさないことを考えながら前向きに生活していきます!!