クローン病かどうか診断する際の検査について

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最近は食欲が出てきたので、調子に乗らないように気をつけているENJOY IBD管理人のkengorouです。

この間小腸の検査をするために初めてダブルバルーンを受けたのですが、これでクローン病と診断される際に受けるであろう検査を一通り受けたのでは無いかと思っております。

クローン病かどうか調べるために受ける検査としては

  • 血液検査
  • CT検査
  • MRI検査
  • 造影検査
  • 内視鏡検査

があると思います。

私も全て受けてきましたが断トツでしんどいのは内視鏡検査でした。

内視鏡検査の種類

内視鏡といっても色んな種類があります。

  • 大腸内視鏡
  • 小腸内視鏡
  • 胃カメラ

などがあり、クローン病かどうか検査する場合はだいたいこの検査を全て受けると思います。その中でも小腸を調べる際は、ダブルバルーンなのか、カプセル内視鏡か小腸造影をする事になると思います。

もし、自分で選べるのであればカプセル内視鏡で観るのが一番楽だと思います。

狭窄がある場合はカプセルが詰まってしまい、最悪それが原因で手術になる恐れがあるので、その場合は諦めて造影かダブルバルーンを受けましょうね(汗)

今は鎮静剤を希望すれば意識を飛ばしてくれるので、事前の腸を綺麗にする下剤が辛いですが、検査自体は楽になっていると思います。

ちなみに私が一番初めに大腸検査をした時は鎮静無しだったので死ぬほど痛くて、マジで死ぬかと思いました(笑)

クローン病かどうか診断されるのにはこれらの検査を受けないといけませんが、病状をしっかりと精査するためだと思って頑張って受けましょう!!

また現役クローン病選手も(めっちゃ嫌ですが)1年に1回は検査を受けて自分の体の状態をチェックしましょうね(笑)

ではまた!

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