更新がいきなり滞ってしまっておりました。
見ていただいて方は「あれ?」と思ったかもしれませんね(汗)
申し訳ありませんでした。
タイトル通りなのですが、なんと入院して7日目の夜いきなり悪寒戦慄がしたと思ったらあっと言うまに39.7度まで熱が上がり、全く行動する事ができませんでした(汗)
今後ブログにも書きますが、発熱から敗血症になり、さらに合併症が出てしまい、今日までまともにPCを触ることができませんでしたが、ようやく回復することができましたので、入院8日目からを振り返りながら更新していこうと思います。
1ヶ月以上も空いているのでもしかすると1日に数回更新するかもしれませんが、ご了承くださいませ(汗)
7月4日の晩発熱
この日夜までは全く体調的には問題が無かったのですが、夜8時くらいにベットに戻ると背中が「ゾクゾクゾク!!」とし、その後歯が「ガチガチガチ!」となるほどの寒気を感じました。
なんだ?なんだ?と思いながらとにかくナースコールをし、看護師さんに「めっちゃ寒気がするので毛布ください」と頼みました。毛布に包まるも寒気は止まらずしばらく震えていたのですがようやく夜中に寒気が収まりました。そして熱を測ってみると
39.7度!
こんな熱久しぶりに見ました(汗)
とにかく熱で体が動かせずひたすら毛布に包まりながら耐えていました。
最終的に39.9度まで上がり完全にグロッキーでした。
血液培養
この発熱の仕方はおかしいという事で急遽、血流感染を調べるための血液培養検査をすることになりました。
生まれて初めて受けましたが、めちゃくちゃ大量の血をとるんですね。
ただ熱で朦朧としてたので、早く原因が分かればいいのになー。と考えていました。
解熱剤を使用してなんとかしのぎましたが、解熱剤は根本治療になりませんのですぐに熱が上がってきてしまい、体力がどんどん奪われていく感覚がありました。
7月5日の真夜中に血液培養を行い、朝血液を検査に出しました。
通常、血液培養には1週間ほどかかると言われているのですが私の血液には相当量の菌がいたようで、5日の朝に血液を検査に出して夕方には菌の形が朧げながら分かってきたそうです。
敗血症
この時の私の症状は
- 悪寒とふるえ、発熱
- 身体の疼痛や不快感
- 息切れ、頻呼吸
などでした。
また血圧も低下気味でありこの結果から主治医より「敗血症」であると伝えられました。
敗血症という言葉は聞いたことがありましたが、ハッキリとは分からずただ「ヤバイやつ」という認識だったので、敗血症と聞いた時はさすがに焦りました。
その後更なる試練が続く事になろうとはこの時全く考えていませんでした…。
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