初回のレミケードを投与して2週間が経ちました。
相変わらず調子はよいのです。
調子が良すぎて、逆にあの悪かったときのことを忘れてしまいそうになっています(笑)
が、しかしそんな私を現実に引き戻すかのように、「あの」痛みが襲ってきました。
そうです。
肛門痛です…!!
日常生活
クローン病の再燃とおなら(ガス)の関係について
私はクローン病と診断されるずーっと前からオナラがよく出ることがありました。
多分ほとんどの人は一日に数えるくらいしかオナラってしませんよね?
中には一回もしないっていう人もいるかも知れません。
普通はそういうもんなんでしょうが、私の場合はそんなレベルではありませんでした。
1日で何回という単位ではなく、1時間で何回というレベルでした(笑)
1度どれだけ出るんだろうとカウントしたことがあるのですが、1時間で10数回という世界記録的な数のオナラが出たことがあります(臭)
なんでこんなにオナラが出るんだろうと不思議に思っていましたが、クローン病と診断されこの病気について色々と調べていると、クローン病の人は腸内環境が悪いらしく、その為腸内の悪玉菌が増えガスがたまるという事が分かりました。
エレンタールを飲むようになってから小便の回数が増えました
クローン病の皆様、先輩方体調の方はいかがでしょうか。
私はレミケードの効果により現在スターを取ったマリオのような状態で過ごしております。
この効果がいつまで持つのか正直不安でたまりませんが、心配しながら毎日を過ごすより、体調のよい今日この日を全力で過ごしたほうが価値的だと考えるようにしております(笑)
さて、クローン病と診断されて早いものでもう2週間以上経ちます。
その中で変わった事といえばやはり毎日のエレンタールの摂取でしょう。
エレンタールが苦手な人が多い中、私はエレンタールが大好きで困っているのです…。
クローン病と診断されたので日記をつける事にしました
何から書いて良いのか分かりませんが、ブログのサブタイトルに書いたように2010年11月1日に「クローン病」と診断されました。
はい。ついこの間ですね(笑)
なぜクローン病になったのか?その原因はまだ分かっていません。
それ故に国の「難病」に指定されているんですね。
さて、この度その難病である「クローン病」という称号を頂いてしまった、私ですがこの病気を発見するに至ったキッカケは「痔瘻」でした。
痔瘻になったのは2年前の6月頃だったかな?
そちらの詳しい経緯は、私のもう一つのブログである「太りたい!痩せている管理人の実験日記ブログ」で詳しく書いていますのでご覧下さい。
この痔瘻の手術を合計3回も繰り返しています。
切っては再発し、切っては再発の繰り返し。
そんなことから、肛門科の先生より「クローン病の疑いがあるかもしれない」と聞かされます。