寒いのか暑いのか分からない天候が続いています。
さらにこの季節に台風到来とか…ワケが分かりませんね(汗)
さて、以前オフ会にてサプリメントが良さげな話しをきいて試してみようと思い、早速購入してきました☆
薬について
いまさらだけどイムランが2錠に増えました(汗)
タイトルどおりですが、私前回の診察時より免疫抑制剤の「イムラン」が1.5錠から2錠にバージョンアップされました(汗)
書こう、書こうと思いながらずーーーっと書くの忘れてて、ふと思い出したのでとりあえずメモがてらに書いておこうと思ったしだいです。
最初は1錠からスタート。
そして半年くらいから1.5錠に。
そこからさらに半年くらいで2錠へ…。
これ何錠まで飲むもんなのかな????
イムラン増量の効果と副作用
久しぶりの更新になってしまいましたが、何とか生きているkengorouです(^^;;
カレーの一件以来、体調は上がったり下がったりを繰り返していました(汗)
そんな中、イムランの副作用を検査する為に通院した時の事をメモしておきたいと思います!
クローン病と大建中湯(ダイケンチュウトウ)という漢方薬について
おはようございます!
最近、朝の通勤時間にiPhoneを使ってブログの下書きを行っているkengorouです。
この間「イムラン」についての記事を書きましたが、その時に紹介というか書き忘れていたことがあったので、それについて書いていこうと思います。
表題にもあるように『大建中湯(ダイケンチュウトウ)』と言われる漢方薬をイムランを処方された時に一緒に出されました。
今までは「レミケード」やら「ステロイド」やら「イムラン」などカタカナばかりの西洋医学に頼ってきた私ですが、ついに漢方という東洋医学にも手を出すことになりました(笑)
小腸造影の結果を受けてイムランを服用することに
こんにちは。
先週の土曜日に小腸造影の結果を聞きに病院へ行ってきました。
とりあえずこの結果次第で、もう少し内科的治療を続けていくのか、はたまた外科的処置をしなければならない状況なのかを判断することになります。
私の希望はもちろん内科的治療優先で、外科的処置は最終手段と考えています…(汗)
それにしても腸閉塞になってからと言うもの、あの痛みをもう一度経験するくらいであれば手術してしまった方が楽なのかな?という気もするのですが…
一体結果はどうなったのでしょうか…。
クローン病と下痢止め薬『ロペミン』
一昨日、下痢&腹痛&倦怠感が我慢の限界値を超えたので病院へ行ってきたわけですが、その時処方されたのが下痢止め薬の『ロペミン』です。
先生いわく、この『ロペミン』はクローン病ではかなりポピュラーに使われている薬だそうです。
そんな定番のような薬ですが、私一度も使ったことがありませんでした。
夜中にお漏らししてしまうほどの下痢だったので、藁にもすがる気持ちで『ロペミン』を服用してみました!!
新しく処方された『フラジール』という薬について
今日はエレンタールから一旦離れて(笑)お薬の話題です。
クローン病と診断されてから、私が使用している薬は『レミケード』と『ビオフェルミン』でした。
レミケードは薬って言っていいのか分かりませんが、この2種類が私の治療に使われています。
まぁ、たまに貧血があれば『フェジン』と投入したり、腹痛が酷いときは『ロキソニン』が出たりするんですが、基本は先述した2種類です。
しかし、前回のレミケードの時に
「ビオフェルミンって意味無くね??」
的な事先生に言ったら『ビオフェルミン』の代わりに『フラジール』っていうお薬を処方されました。
[ 関連記事:3月21日レミケード11回目体験記【倍量投与3回目&フェジン注入】 [2012/03/22] ]
この薬を飲んだ結果の体験をレポしたいと思います!
クローン病患者とロキソニンについて
この間「クローン病患者が飲んではいけない薬」として「ロキソニンは良いのか悪いのか」という内容の日記を書きました。
[ 関連記事:クローン病患者が飲んではいけない薬 [2011/02/14] ]
結果としては結局「分からない」という結論になってしまいましたが、どうしても気になったのでこの間のレミケードを受けて際に先生に聞いてみました☆
その返答とは…
クローン病患者が飲んではいけない薬
先日お伝えした速報の『腸における炎症を抑える新しいメカニズムを発見-炎症性腸疾患の新たな治療法開発に期待-』の記事を紹介致しました。
思いのほか反響がありまして、皆様方に少しは情報提供出来たかなと感じております☆
[ 記事紹介:【速報】腸における炎症を抑える新しいメカニズムを発見-炎症性腸疾患の新たな治療法開発に期待- [2011/02/09] ]
さて、その記事に「たす9」さんからコメントで
非ステロイド性抗炎症薬(痛み止め、解熱薬)を飲んではいけない。ということですね。
と書かれてありました。
確かに速報の記事には
PGE2の産生を抑制する非ステロイド系抗炎症剤(NSAID)注7)の一種インドメタシンを投与したところ、致死的な、極めて重篤な腸炎を発症しました
との一文があります。
これ非常に気になりませんか?
薬物によって腸の炎症って悪化するものだとすれば、今まで風邪薬として飲んできた物や痛み止めとして飲んできた薬の中には実はクローン病に良ろしくない物があったのではないでしょうか!?
というのも、非ステロイド系抗炎症剤は幅広く色んなものに含まれているからです。
そう、例えば「ロキソニン」とか…!!