2児と双子の子供が居るクローン病患者は私です

雨の日が続いており鬱陶しいですね。

仕事の行き帰りもめんどくさいですが、我が家の子供達も外で遊べない為グズグズ言っており、その対応が大変であります(嫁さんが)

さてブログやホームページを運営している人なら「アクセス解析」という言葉を聞いた事があると思います。自分のブログやホームページを見に来てくれた人の数であったり、どのページをよく見てくれたかなどが見れる機能です。で、この機能を私も当然のように使っているのですが、最近このブログに来てくれるユーザーさんで「クローン病 ブログ 双子」というキーワードで検索して訪問される方が増えてきました(笑)

このキーワードで検索して訪問してくださる方は「クローン病にかかっている双子のブログ」を探しているのか、「クローン病で双子の子を持つ人のブログ」を探しているのかのどちらかだなと思っています。ですので「クローン病で双子の子を持つ人のブログ」という事をちょっと明記しておこうかなと思ってこの記事を書いてみました。

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クローン病の症状を悪化させない為に身体の変化に気付こう

ゴールデンウィーク終わってしまいましたね。

今日から皆さん仕事だと思います。私も軽く5月病にかかりそうな勢いですが、なんとか頑張っています(笑)

さて、ここの所調子が悪かった私ですがようやく元の体調に戻りつつあります。前回の記事では2週間程で体調を回復させたと書きましたが、それくらいで済んだのはクローン病の悪化に伴い、様々な身体の変化に気がついた事が挙げられます。人それぞれ違うとは思いますが、私の場合どんな変化があるのか書いてみたいと思います。

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クローン病の症状悪化から回復させるのにかかった期間は2週間以上

カレンダー

ゴールデンウィークも終盤となりました。

皆さん楽しんでいますでしょうか。私はカレンダー通りの休日なので3連休、3連休、2連休と飛び飛びの休日を過ごしています。

さて、この間まで肛門潰瘍による傷で肛門痛に苦しんでいた訳ですが、ようやく回復の兆しが見えてきました。クローン病の症状悪化から現状の状態まで戻すのに2週間以上かかりました(汗)

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私のクローン病に伴う肛門病変は炎症ではなく裂肛なのかも知れない

ゴールデンウィーク楽しく過ごせていますでしょうか★
私は肛門が焼け付く痛みで悶絶しており、オケツを気遣いながら過ごしています(泣)

さて、この連休中にあまりにも肛門様が痛いので「一体どうなってんだ!俺の肛門様はよう!(泣)」って思い、手鏡とライトを用意し自分の肛門様を観察してみました(笑)
すると驚愕の事実が…!!!

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クローン病の寛解状態を長く保つたった3つの方法

絶賛クローン病悪化中のkengorouです。みなさん健やかにお過ごしでしょうか。私はまだオケツに強力ポステリザン軟膏を突っ込む毎日が続いています。そんな悪化中の私ですが、クローン病の状態を寛解のまま維持する方法を3つお伝えしたいと思います。

今から紹介する3つの方法を忠実に守れば、入院、手術はもちろんの事、元気モリモリの状態をかなり長くキープ出来るはずです。ただし、身をもって体験しているので言えるのですが3つの方法を守りきるには

屈強な精神力

が必要です(笑)

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私のクローン病が悪化した原因を3つご紹介

現在進行形で私、超絶調子悪いんです(汗)調子が悪くなり始めたのが先週の木曜日あたりから…。そこからまた肛門に激痛が走り、のたうち回っています(泣)

レミケードを投与して約4週間が経っています。レミケードの血中濃度はまだまだ大丈夫なはずなのに…!なぜ?なぜなんだ!!と通常は思うのですが、今回ばかりは違います。実はだいたい原因わかっています。それは…

調子に乗ってNG食を食べまくっていたからです!!

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アトピー性皮膚炎をワセリンで発症を予防できる可能性が!

クローン病に関係のない?ことかも知れませんが、結構驚いた記事がありましたので備忘録がてらに書いておこうと思います。
以下の内容は2016年4月26日の朝日新聞の記事「アトピー性皮膚炎、ワセリンで発症を予防できる可能性」からの引用です。

保湿剤のワセリンをあらかじめ皮膚に塗ることで、アトピー性皮膚炎の発症を予防できる可能性があるとする論文を理化学研究所などのグループがまとめた。マウスによる実験だが、人でも似たしくみがある可能性があり、研究チームは「アトピー性皮膚炎になりやすいことが発症前にわかれば、予防につながるかもしれない」としている。

理化学研究所研究嘱託の吉田尚弘医師らのグループが、25日付の米科学誌(電子版)に発表した。

アトピー性皮膚炎を発症しやすくしたマウスを使い、発症の経過を調べた。生後8~12週で発症。その前から皮膚の角質がはがれやすくなるなど、皮膚を保湿し保護する機能が低下していることがわかった。

一方で、発症前の生後4週から1日おきに、このマウスで一番最初に症状が出やすい耳の部分にワセリンを塗り続けたところ、保護機能が改善。炎症を起こす細胞が皮膚に集まるのを防ぎ、長期にわたって発症しなかったという。(竹石涼子)

スゲー!ワセリンって薬局で手軽に買えるやつですよ。うちも冬場は特に手荒れ対策や乾燥対策でワセリンを使っています。

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レミケードで悪性リンパ腫が発生する確率は0.01%以下?

レミケード

こんにちは!kengorouです。
ここ一、二年でクローン病の方のブログや記事をWeb上で見かける機会が増えてきました。また知り合いと話をする中で「知り合いがクローン病だよ」という事を聞く事もあります。やはり年々クローン病は増加傾向にあるんだなーとつくづく実感する次第です。

さて、クローン病と診断されて次に待っているのは「どういった治療を行っていくか?」って事なんですが、これは病院や医師によって方針が異なってきます。クローン病の治療には様々な方法があります。治療法の詳細に付いては過去以下の通り書いていますので興味がある方は見てください★

クローン病の治療方法について色々考えてみた

このように色々な治療の選択肢がある中で、必ず耳にするのが現在主流?となっている治療法「抗TNFα抗体(レミケード・ヒュミラなど)」ではないでしょうか。おそらくクローン病の事を詳しく知っている医師であれば間違いなく提案してくると思います。症状がとても軽かったりする場合は勧められないかもしれませんが、クローン病は進行性の病気なので放っておくとドンドン悪くなっていくため、最初から「抗TNFα抗体(レミケード・ヒュミラなど)」を使用し炎症を押さえ込むという、トップダウン式の治療が標準的となっています。

この薬は非常に強力な効き目があり、苦しい症状が劇的に良くなります。「おぉー!そんなイイ薬があるなら受ける!受ける!」って思うでしょうが、「抗TNFα抗体(レミケード・ヒュミラなど)」を提案される際に副作用についての説明が必ず行われます。そこで衝撃的な言葉を効く事になります。それは

海外でレミケードの使用後に悪性リンパ腫が発生した事例がある

という内容です。

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1包300kcalのエレンタールは最高の非常食!しかし水は必要!

14日夜に熊本県熊本地方でマグニチュード(M)6.5、最大震度7の地震が発生し、「平成28年(2016年)熊本地震」と名付けられた今回の地震ですが、被災者の皆様の安否を心からお祈り申し上げます。

さて、地震などを含む天災が起きると毎回思うのですが、非常食というか保存食って本当に大事だなと感じます。

救援物資がスムーズに行き渡らなかった場合、数日間は自分でなんとかしのがないといけないからです。

私も「非常食揃えておかないとなー」と考えていたんですが、ふと「あ、エレンタールがあるじゃない」と気がついた訳です(笑)

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肛門(直腸)の炎症はレミケード後2日で落ち着きました

こんにちは!kengorouです。

新ブログでの初投稿です。

皆様また何卒よろしくお願い致します!

さて前回までクローン病の悪化による肛門の違和感に悩まされていた訳ですが、3月26日にレミケードを打ってから2日後にはキレイさっぱり改善されました。

レミケードの効果はすごいですね!

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