医療ニュース

なんで直腸や肛門に炎症が起きるのか?潰瘍が出来るのか?

この間記事で「クローン病」治療に光。阪大助教、発症経路を解明のニュースに心踊る!を書きました。

この記事では胆汁酸が炎症に関わっているとの事だったので、胆汁酸について調べる中で胆汁酸は回腸や結腸で吸収されるってことは、クローン病の好発部位と一致しているので説得力あるんじゃね??ってことを書きました。

しかし、その後疑問も出てきて、クローン病は「口から肛門までの消化管に慢性の炎症が起こる病気」ですよね。という事はクローン病の原因は胆汁酸の他にもまだあるんじゃね??と思った訳です。胆汁酸は口や食道には入ってこないもんね。

まぁ、ここから先の領域は素人がいくら考えても分からないので、後は研究者の方に頑張ってもらうとして「胆汁酸」と言うキーワードは非常に重要なんじゃないかなと個人的に思っています。

と言うのもクローン病の症状の一つに「痔瘻」があります。

この痔瘻が超やっかいで、なった事がある人はわかると思いますが、痔瘻になるとQOLが非常に下がります。

常に肛門様の様子が気になるし、悪化すると歩くのもしんどくて、日常生活に支障が出ます。

なんでクローン病には痔瘻が合併したり、直腸に炎症が起きたりするんだろう??ってずっと謎だったんですが、この胆汁酸が関係してるんじゃね??って勝手に推測しております(笑)

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「クローン病」治療に光。阪大助教、発症経路を解明のニュースに心踊る!

最近、ビットコイン(仮想通貨)のことばかり書いていましたが、今日はクローン病に関する記事についてご紹介しますね(笑)

すでに情報の早いクローン病患者さんはご存知だと思いますが、12月20日米科学誌イミュニティー(電子版)に「小腸の末端部、回腸などに炎症が起こる難病「クローン病」の発症メカニズムの一端を、大阪大の香山尚子助教(免疫制御学)らの研究グループがマウスを使った実験で解明した」ということが掲載されました。

詳しくは毎日新聞やヤフーの記事でなく、阪大のWebサイトにアクセスしましょう。

そっちのほうがより詳しく解説してあります。

サイトはこちら。

大学の研究成果の報告ページなんでそう簡単に消えないと思うけど、まだ見てない方はお早めに。

[blogcard url=”http://www.med.osaka-u.ac.jp/activities/results/2017year/kayama2017-12″]

いやー、こういう希望の持てるニュース久しぶりですねー。

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「寄生虫の卵のんで、皮膚や腸を治療 慈恵医大が臨床試験」という記事の紹介

寒い日が続いていますね。

最近布団から出られないkengorouです。

今日は「寄生虫の卵のんで、皮膚や腸を治療 慈恵医大が臨床試験」という記事を見つけたのでご紹介。

この記事には

東京慈恵会医科大は、寄生虫の卵をのませて免疫状態に変化を起こす治療法の臨床試験を始める。まずは安全性を確認する。寄生虫によって一時的に感染症を引き起こすことで免疫システムを調節し、皮膚の病気・乾癬(かんせん)や潰瘍(かいよう)性大腸炎などの患者への効果が期待されるという。

このように書かれていました。

これで効果が認められれば新たな治療方法となるかもしれませんが、寄生虫を入れるのってハードル高くないっすか?

これ受けるならまだ糞便移植の方がいいなぁ(汗)

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インチキ免疫療法に気をつけろという記事を見て思うこと

こんにちは。

長くなりそうなので要点だけかいつまんで書きます。

ネットで「インチキ免疫療法に気をつけろ」という記事を見つけました。記事というか「まとめページ」ですかね。まぁなんでもいいんだけど。

[blogcard url=”https://togetter.com/li/1135531″]

これ読んでクローン病患者としての視点から感じたことを書いてみました。

とりあえず内容見てもらえればわかるんですけが、ガンについての標準治療とは何か?また世にはびこるいわゆる民間療法について、それがどういったものなのか書かれています。

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アトピー性皮膚炎をワセリンで発症を予防できる可能性が!

クローン病に関係のない?ことかも知れませんが、結構驚いた記事がありましたので備忘録がてらに書いておこうと思います。
以下の内容は2016年4月26日の朝日新聞の記事「アトピー性皮膚炎、ワセリンで発症を予防できる可能性」からの引用です。

保湿剤のワセリンをあらかじめ皮膚に塗ることで、アトピー性皮膚炎の発症を予防できる可能性があるとする論文を理化学研究所などのグループがまとめた。マウスによる実験だが、人でも似たしくみがある可能性があり、研究チームは「アトピー性皮膚炎になりやすいことが発症前にわかれば、予防につながるかもしれない」としている。

理化学研究所研究嘱託の吉田尚弘医師らのグループが、25日付の米科学誌(電子版)に発表した。

アトピー性皮膚炎を発症しやすくしたマウスを使い、発症の経過を調べた。生後8~12週で発症。その前から皮膚の角質がはがれやすくなるなど、皮膚を保湿し保護する機能が低下していることがわかった。

一方で、発症前の生後4週から1日おきに、このマウスで一番最初に症状が出やすい耳の部分にワセリンを塗り続けたところ、保護機能が改善。炎症を起こす細胞が皮膚に集まるのを防ぎ、長期にわたって発症しなかったという。(竹石涼子)

スゲー!ワセリンって薬局で手軽に買えるやつですよ。うちも冬場は特に手荒れ対策や乾燥対策でワセリンを使っています。

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クローン病の治療法として糞便移植に期待したい

クローン病の治療法として糞便移植の実現へ
どうもkengorouです。
この間、クローン病の治療方法について書きましたが、私が今もっとも注目している治療法があります。
それは
糞便移植
です!!!
な、なんていう汚い響きでしょうか(笑)
もっとマシなネーミングは無かったのでしょうか(笑)

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虫垂むやみに取らないほうがいい?腸内細菌のバランスを保っていたことが判明!

【ニュース】胃腸疾患に
おはようございます。
朝イチのニュースチェック時にクローン病に関連するような記事を見つけたのでシェアします。

虫垂むやみに取らないで 腸内細菌バランス保つ
体に必要ない組織と考えられていた虫垂が腸に免疫細胞を供給し、腸内細菌のバランスを保っていることを大阪大などのチームがマウスで明かし、10日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。
チームの竹田潔大阪大教授は「虫垂をむやみに取らない方が良い」と話す。腸内細菌のバランスが崩れて発症する潰瘍性大腸炎やクローン病の新しい治療法開発も期待される。
虫垂は盲腸の端から伸びる細長い組織。体内に侵入した病原体などを攻撃する免疫細胞を作る働きを持つ。
だが虫垂炎を起こすことがあり、他の病気の開腹手術の際、大きな影響が出ないとして切除されることがある。
ニュース元:47NEWS

よく盲腸の手術の時に虫垂を取ったと聞きますよね。
しかし、実は重要な役割を持っていた「虫垂」!
間違っても影響が無いからといって切除して欲しくないですね(汗)
外科医と「盲腸」

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PM2.5と黄砂に注意!発がん性の高い物質に変化するらしいぞ!

PM2.5と黄砂に注意!発がん性高い物質に変化するらしいぞ!
怖い情報がありましたのでシェアしたいと思います。
NHKのニュースにて以下のように書かれていました。
※3月28日分

大気中の汚染物質PM2.5と黄砂が混ざると、より発がん性が高い物質に変化することが金沢大学などのグループの研究で分かり、研究グループは「PM2.5と黄砂が、共に多く観測されるこれから4月ごろまでは、より注意が必要だ」と呼びかけています。
NHK NEWS WEB

これからの時期に黄砂やPM2.5が日本にも届くようになりますので、注意が必要です!!

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女性ホルモンのサプリ服用で子宮から出血!?

女性ホルモンのサプリ服用で子宮から出血!?
朝、スマホでニュース見てたらこんな話題が。

厚生労働省は18日、未承認医薬品「ESTROMON(エストロモン)」を服用した40歳代の女性が、子宮から不正出血する健康被害を起こしたと発表した。
記載元:yomiDr. ヨミドクター

どうやらエストロモンはタイ製で、女性ホルモンの一種のエストロゲンを含み、「更年期対策サプリ」と称して販売されていたようです。

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